第38回日本ハイパフォーマンス・メンブレン研究会で発表

2023年3月18日 (土) 19日 (日) 一ツ橋ホールで開催された第38回日本ハイパフォーマンス・メンブレン研究会で臨床工学科の五十嵐一生が「PMMA膜を使用した後希釈オンラインHDFの微小炎症抑制効果と生体適合性」について発表しました。

特別講演はクラインシュタイン医工学パースペクティブの金成泰先生で「透析医学領域におけるα1-microglobulin研究の展望」でした。

シンポジウム「ハイパフォーマンス・メンブレンの新しい定義を考える」ではPMMA膜やVitamin Eコーティング膜について議論されました。臨床工学科の今井沙紀も参加して勉強しました。

(臨床工学科 広報担当 加藤恵理奈)