第70回日本透析医学会学術集会・総会に参加

2025年5月27日 (金)~ 29 (日)に大阪国際会議場で第70回日本透析医学会学術集会・総会が開催され、臨床工学科の五十嵐一生と青塚美貴、看護部の飯塚智美と齋藤優と佐藤有希子の計5人が参加しました。

一般演題では五十嵐一生が「透析中の血行動態変化と透析回復時間の関連性」、青塚美貴が「血液透析患者のVA管理におけるHVSIモニタの有用性」、齋藤優が「自重レジスタンス運動におけるRPEとカルボーネン法の比較評価」、「医療者による個別運動指導が透析患者の身体機能と運動習慣に及ぼす影響」、佐藤有希子が「血液透析患者の災害意識調査に基づいた対策の構築」、「透析中のRLSに対して下肢特化型運動療法が有効だった1例」について発表しました。

(臨床工学科 広報担当 今井)