介護の日の取り組み

介護の日の取り組みとして、今年は「介護保険制度の改善・介護従事者の処遇改善を求める請願署名」の取り組みや、介護のやりがい、魅力、好きな所を法人内の介護職に書いてもらい、ポスターを作製し掲示しました。

メッセージの中には、『「ありがとう」の言葉に「ありがとう」と思い、言葉が無くてもその笑顔に癒されます』というメッセージや、『今が一番幸せと言って頂いた』、『自分の持ち味を発揮できた時』、『患者さんとの何気ない会話が細やかな楽しみです』等、たくさんのメッセージが集まりました。

介護の仕事は大変と思われることも多く、確かに大変かもしれません。しかしそれ以上に、やりがいや魅力があるからこそ、私たちは働き続けているのだと思います。それが少しでも伝わっていければと思います。

介護する人・受ける人がともに大切にされる介護保険制度へ、そのような社会になる事に願いを込めながら、活動に取り組みました。

(介護事業部はつらつ委員会 佐藤)