第17回日本クリアランスギャップ研究会学術集会で講演

2023年8月26日 (土) 27日 (日) 名古屋国際会議場で第17回クリアランスギャップ研究会学術集会が現地開催されました。その中のパネルディスカッション「継往開来、モニタリング!透析低血圧 (IDH) ゼロへの挑み」で臨床工学科の五十嵐一生が「循環血液量モニタリングに基づく透析患者の体液過剰と透析低血圧対策」について講演しました。モニタリング機器・技術の進歩に伴い、より効率的な運用や出力された結果を日常臨床まで落とし込む医療従事者のスキルがこれまで以上に問われている気がします。5年後…10年後…より良い医療が提供できているかどうか、それは今の私たちの努力しだいです。日々研鑚に励みたいと思います。

 同日の同会場では、浜崎あゆみのLIVEツアー (?) で「ピンク色のAyu Tシャツ」と「ヒョウ柄のAyuタオル」を身にまとった人たちで大変賑わっていました。

(臨床工学科 広報担当 今井沙紀)