『高齢者虐待について学ぼう』のテーマで研修を行いました(11/25開催)

今年は、新型コロナウイルス感染症流行のため、全職員で集まることが難しく、各職場の職責者の方々に参加して頂き、短時間での研修会となりました。虐待の通報・相談窓口でもある地域包括支援センターに講師をお願いし、○×クイズも交えながら、自分たちの普段の行動や考え方を振り返る機会となりました。

【虐待になる前に、虐待かもしれない、気になる高齢者がいる】このような時は、専門職としてのプライドを持ち、勇気を持って、通報・相談していく必要があることを学びました。
新型コルナウイルス流行が長期化している今、外出自粛による高齢者の閉じこもりや、家族や職員も、これまでに体験したことのないようなストレスを感じながら生活していることと思います。いつも以上にアンテナを高く持ち、虐待を防げるよう、職員全員で対応していきたいと思います。(12月中に、全職員へ伝達講習が行われる予定です。)

企画委員会 佐々木