第1回研究スキルアップセミナーで講演

1/17 (火) 24 (火) 31 (火) 19時~21時の3週にわたって開催された日本血液浄化技術学会主催の第1回研究スキルアップセミナーで臨床工学科の五十嵐一生が「臨床研究デザイン」と「研究計画書の書き方」について講演しました。

その他にも「研究はなぜ必要か?」を神奈川工科大学健康医療科学部の鈴木聡先生、「リサーチクエッションを探そう」を群馬パース大学医療技術学部の齋藤慎先生、医療法人社団クレドさとうクリニックの大釜健広先生、「先行研究を調べよう」を北海道大学保健医療学部の中村実先生、「基礎研究デザインと研究計画書の書き方」を北里大学医療衛生学部の小林こず恵先生、「倫理的配慮」を日本赤十字社医療センターの宮川浩之先生が講演していました。

研究の実施と研究結果の普及、研究結果の利用を一括して日常臨床と捉えることの重要性を理解し、研究を行うまでのポイントを習得することができました。

(臨床工学科 広報担当 加藤恵理奈)