秋といえば!

みなさん、こんにちは!日中は夏と変わらないような暑い日もありますが、日が落ちるのが随分と早くなってきましたね。


認知症対応型通所介護施設「楽楽」では、9月1日のおやつの時間になんと梨が出てきました。暑さが続いているこの時期にみずみずしい梨は美味しくてモリモリ食べられちゃいますよね!「う~ん♪」と仰りながら美味しそうに梨を召し上がる利用者様が見られ、スタッフ一同大満足でした。


また、余暇時間には季節の制作活動を行っており、今月は指スタンプで「紅葉」を作成しています。皆さん一生懸命、夢中になって取り組んでいます。完成が楽しみですね!


今後も利用者様が季節の変化を感じながら生活して頂けるよう、様々な工夫をしていきたいと思います。

(認知症対応型通所介護施設 楽楽 金子)

山形県民医連第16回学術・運動交流会集会に参加

2023年9月24日 (日) 13時~17時Web開催された山形県民医連第16回学術・運動交流会集会に臨床工学科の清川恭子が参加しました。

各医療現場におけるコロナ禍での状況報告や介護活動の現状など、発表を通じて情報共有することができました。

これからも多職種連携を図りながら、患者・家族に寄り添い地域医療に貢献できるよう取り組んでいきます。

(臨床工学科 広報担当 今井沙紀)

透析監視装置を更新

2023年9月25日 (月) 本間なかまちクリニックの透析監視装置をTR-10EXに更新しました。新しい装置になり、良い緊張感で治療をしています。

(臨床工学科 広報担当 今井沙紀)

さかした透析セミナー発展コースに参加

2023年9月24日 (日) 15時30分~17時Web開催されたさかした透析セミナー発展コースに臨床工学科の五十嵐一生が参加しました。テーマは「血液透析における物質移動の工学的理解」でした。

血液透析治療を一言で表すと除去治療です。学びを深め、治療に活かせるよう日々研鑚いたします。

(臨床工学科 広報担当 今井沙紀)

さかした透析セミナー初級コースに参加

2023年9月24日 (日) 14時~15時30分Web開催されたさかした透析セミナー初級コースに臨床工学科の青塚美貴、池田奈摘、斎藤稔也が参加しました。テーマは「透析量の評価物質としての尿素&BUNの誤用をなくそう」でした。

血液透析治療を一言で表すと除去治療です。学びを深め、治療に活かせるよう日々研鑚いたします。

(臨床工学科 広報担当 今井沙紀)

ナースdiary 2023/9/27      ~看護助手ローテーション研修~                            

みなさん、こんにちは🙂

今回は8月~10月にかけて行っている看護助手のローテーション研修について紹介します。

看護部の外来・病棟・本間なかまちクリニック(透析)・リネンの各職場に約20名の看護助手が勤務しており、各職場に配属され看護師の補助的業務を担っています。看護助手がやりがいを持って勤務できるように、今後は支援体制を構築していくため、お互いの職場を知るローテーションの研修を行っています。実際に他職場に出向き業務を経験することで、相互理解が生まれ、看護助手同士の交流も深まっています😄

ナースdiary 2023/9/22            ~本間なかまちクリニック活動紹介~

みなさんこんにちは😄すっかり、朝晩寒くなってきましたが、秋の味覚の🍇や🍐や🌰など続々と出てきており、嬉しい限りです。

今回は、本間なかまちクリニックの活動紹介です。本間なかまちクリニックでは、約180名を超える患者さんが週2~3回人工透析治療を受けています。医師・看護師・臨床工学技士・看護助手・事務と多職種でコミュニケーション💕を大切にし患者さんに安心・安全に治療していただけるよう努めています。

昨年度から新たな取り組みとして、看護師が腎臓リハビリテーション研修を受講し延べ9名が受講しました。2023年5月から透析時の患者さんへ、運動療法プログラムを実施しています。

今後も、患者さんファーストの取り組みを継続していきたいです。

第9回i-KiKi seminarを開催

2023年9月5日と12日に第9回i-KiKi seminarを開催しました。看護師14人が人工呼吸器のアラーム対応、加温加湿器の概要、日常管理のポイントについて学習しました。

参加者からは「アラームの多い加温加湿器について詳しく学ぶことができた」「何度も繰り返し学ぶことで覚えることができる」という声が聞かれました。臨床工学科では今後もi-KiKi seminarを継続して医療安全に貢献していきます。

(臨床工学科 広報担当 今井沙紀)

山形県CEセミナー「タスクシフトとIT連携」に参加

2023年9月17 (日) 14時~17時に山形テルサで開催された山形県CEセミナー「タスクシフトとIT連携」に臨床工学科の五十嵐一生、青塚美貴、今井沙紀が参加しました。一般演題は、告示研修の取り組みやスコープオペレーター業務の現状、麻酔アシスタント業務について、県内3施設の臨床工学技士が発表しました。特別講演では「CEのタスクシフトとIT連携」について、岐阜大学医学部附属病院臨床工学室の柚原利至先生のご講演を拝聴しました。

“IT連携”はこれから重要な責務になると思います。新しい分野でも活躍し続けられる臨床工学技士を目指します。

(臨床工学科 広報担当 今井沙紀)

遠隔透析診療の視察

2023年9月15 (金) 福島県立医科大学附属病院に本間なかまちクリニック所長、看護部、事務部と臨床工学科の五十嵐一生が透析遠隔診療の視察に行きました。医療とITの連携で今よりスマートな診療体制が整えられるよう実践していきます。

福島県立医科大学附属病院 URL: https://www.fmu.ac.jp/byoin/

(臨床工学科 広報担当 今井沙紀)