ナースdiary 2024/10/11 ~卒後2年目FTtime~
みなさん、こんにちは😊秋の気配が色濃くなり、朝晩の寒暖差で体調を崩していませんか。
今回は卒後2年目看護師のFTtimeについて紹介します。FTtimeとは「フレンドリートークタイム」本間病院看護部独自の略語・造語です❗❗。この言葉が研修に導入され、新人看護師達にはお馴染みの研修です。集合研修の機会を利用し開催しています。FTtimeには、『悩み・相談したいことを聞く💕~みんなで話し合い、次につなごう~』という獲得目標があります。決して固苦しく😊ではなく、このFTtimeを有効に使って、卒後2年目の看護師達にとって振り返れば有意義な成長の時間であったと思ってもらえるように工夫し開催しています。 開催当初は、看護師2年目となり、うれしかった事😊、大変だった😅こと、互いの技術習得状況などを共有するため模造紙に書き出す事から始めました。FTtimeを重ねるごとに次のFTtimeまでの目標設定やその振り返りへ内容も変化し、いつしかアウトプットからアップデートへ変化し成長の時間に繋がっているようです。
紅葉狩りで秋を満喫!湯の台温泉鳥海山荘で本間なかまちクリニック腎友会
2024年10月6日 (日) 湯の台温泉鳥海山荘で本間なかまちクリニック腎友会による紅葉狩りイベントが開催されました。臨床工学科からは、五十嵐一生、青塚美貴、加藤恵理奈の3人が参加し、秋の美しい景色と温泉を満喫しながら、透析患者の皆さまと心温まる時間を共有しました。
今回のテーマは「透析患者さんの体液過剰を理解して豊かな透析生活を送ろう」。臨床工学科の五十嵐一生が講演を行い、体液管理の重要性や健康的な透析生活を送るためのポイントについて分かりやすく解説しました。講演後は、参加者の皆さまが食事を楽しみ、温泉でリラックスしながら、秋の風情を存分に味わいました。
秋風が心地よい鳥海山荘で、皆とともに過ごしたひと時は、心も体も癒される素敵な秋の一日となりました。
(臨床工学科 広報担当 加藤)
ナースdiary 2024/10/3 ~友の会ゆっくりウォーキングに参加して~
みなさん、こんにちは😊 最近朝晩寒くなり、私は今日から長袖を着てきましたが、みなさん衣替え🥼👖は、済んでいるでしょうか?
今回は、友の会のゆっくりウォーキング🚶🏻♂️🚶🏻♀️に、救護係🏥として参加してきました。参加者は、30名弱で約2時間鶴岡市大山の街の中をボランティアガイドの方々の説明を聞きながら、一緒に歩いてきました。大山は、江戸時代から幕末・明治にかけて大山の特徴である各種手工業業者と密接に連携し、発展してきた酒造業は全国有数の「酒どころ」と呼ばれるまでに成長したそうです。全盛期には、40軒もの酒蔵があったそうです❗❗❗ この日は、最高気温が26度でしたが、少し暑かった…(* ̄0 ̄)ノ為水分を取りながらゆっくりとウォーキング🚶🏻♀️🚶🏻♂️してきました。友の会のみなさんも、ボランティアの方々の話に耳を傾け、また質問などをしたり、咲いている花🌻🌼を見たり、会員さん同士話に花を咲かせていました。ウォーキング終了後は、美味しいお弁当🍱をいただき解散となりました。天気にも恵まれ、心も体もリフレッシュできたのではないでしょうか?ちなみに、2時間ウオーキングで6800歩でした。
フィラピー導入施設インタビューがweb掲載
2024年9月19日 (木) 本間なかまちクリニックのフィラピー導入施設インタビューがweb掲載されました。フィラピー療法は、下肢の冷感やそれに伴うストレスを改善できる可能性があります。
今後も患者さんにとってより良い治療を提供できるよう日々精進いたします。
(臨床工学科 広報担当 加藤)
第16回血液浄化Step Upセミナーに参加
2024年9月23日 (日) 山形ビックウィングで第16回血液浄化Step Upセミナーが開催されました。本セミナーは臨床工学科の五十嵐一生が当番世話人を務めました。当院からは青塚美貴、池田奈摘、斎藤稔也、加藤恵理奈、小池錬、髙宮渉、今井沙紀の7人が参加しました。教育講演では自治医科大学附属さいたま医療センターの大河原晋先生が「生体におけるナトリウムと水分の調節機構」について講演し、五十嵐一生が座長を務めました。日本血液浄化技術学会が主催する今回のセミナーでは、「電解質が患者にもたらすさまざまな意味を理解しよう~ナトリウムを制するものは透析を制する!?~」をテーマとし、ナトリウムに関する新しい知見を学びながら、食事管理、透析液濃度管理、透析方法の工夫など、臨床に活かすまでのノウハウを学ぶことができました。
第16回血液浄化Step Upセミナー
URL: https://jstb.jp/infodetail?iid=4272541634
(臨床工学科 広報担当 加藤)
ナースdiary 2024/9/26 ~卒Ⅱ看護師 災害看護研修~
みなさん、こんにちは😀 だいぶ朝晩が涼しくなってきましたね。体調を崩したりしていませんか?
今回は、卒後2年目の看護師を対象に災害看護の研修📝を行いました。火災発生時の対応について、一人一人が想像力を働かせ、ディスカッションをしながらアクションカードを使って初期消火や避難誘導などをシュミレーションしました❗❗❗
自分が働く職場の設備や構造を知り、日頃から災害に対する意識を保ちつつ、学び続けていくことの大切さ💕を実感しました。
ナースdiary 2024/9/19 ~卒Ⅰ看護師 シミュレーション研修~
みなさん、こんにちは🤗 今週は、仲秋の名月でしたね!!🌕は見えましたか?
今回、卒後1年目の看護師3名を対象に「シミュレーション研修」を行いました。
日々、看護を行うなか様々な場面で、同時に起こった出来事に優先順位を付けて対応しなければならないことがあります。今回は、事例をもとに多重課題にどう対応するか、みんなで考えました。優先順位をつけるポイントとして①生命の維持②安全管理③報告と応援の要請④時間管理⌚ほかの患者さんへの配慮があることを学びました📝。
また、スライディングボードでストレッチャーからベッド🛏への移動など実際に行っていることを患者側として体験も行いました。実際に体験することで移動の速度で感じ方が違うことなど実感することが出来ました。
研修で感じたことや学びを、これからの看護に活かしていきましょう❗❗❗
ナースdiary 2024/9/12 ~看護補助者 接遇研修~
みなさん、こんにちは😙
先日、看護補助者向けに「接遇研修」を開催しました。医療者に求められる基礎的なマナーとして、『表現・表出』を学びました。表現とは・・・あいさつ・身だしなみ・所作・電話対応・敬語。表出とは・・・ベクトルは常に相手に合わせ、言葉には魂を込めること。
メラビアンの法則🧿で、非言語的コミュニケーションが9割を占めることを改めて学び、明日からの自身の接遇を振り返るきっかけとなりました✨
看護補助者の皆さんは病院にとって、なくてはならない存在になっています👩🏻🧑🏻 今後も看護師や多職種と協力しながら、患者様にとって安全安心な環境を提供できるよう一緒に頑張って行きましょう❗❗
第50回東北腎不全研究会学術集会で講演
2024年9月7日 (土) 8 (日) 秋田市にぎわい交流館AUで第50回東北腎不全研究会学術集会が開催されました。シンポジウムの「IDH (intradialytic hypotension) にどう対処すべきか~東北腎不全研究会血液浄化技術WGから~」で臨床工学科の五十嵐一生が「IDHに対するIntermittent infusion HDF」について講演しました。他には、すずきクリニックの人見友啓先生が「IDHに対する低温透析を再考する」、東北大学大学院医学系研究科 腎・高血圧・内分泌学分野の岡本好司先生が「IDHに対する薬物療法」について講演しました。
これから東北腎不全研究会血液浄化技術ワーキンググループでは、すずきクリニックの鈴木一裕先生を中心に「昇圧剤を使用している透析低血圧患者の実態調査:多施設共同横断研究」を実施します。IDHに対する診療の質向上を目指して。
(臨床工学科 広報担当 加藤)
ナースdiary 2024/9/5 ~看護研究発表会~
みなさん、こんにちは😊 段々夜⭐🌛が過ごしやすい時期になってきましたね。みなさん体調はいかがでしょうか?
先日、看護研究発表会が開催され、看護の質向上、業務改善を図る事を目標に、各職場から5演題📝の発表🎤がされました。
患者、家族を巻き込んだ取り組みや、業務の見直しを行い質向上に向けた取り組みなど様々な内容があり、ディスカッションの中では、自部署でも取り入れ実践したいという感想もありました。活発な意見交換が行われ、今後も学び合い、質向上を図るために取り組みを進めて行きたいと思います❗❗❗