ナースdiary 2025/1/23            卒Ⅰ看護師「看護観」発表会

みなさん、こんにちは😊 今は、ほとんどの雪も解け少し暖かい冬を過ごしています💕

今回は先日行われた、卒Ⅰ看護師「看護観」発表会の紹介です。

 昨年4月に入職した、卒後Ⅰ年目の看護師3人から、「看護観」について発表をしてもらいました。発表演題は、「患者・家族の思いを汲んで安心感を与えられる暖かい看護」「患者・家族の不安を軽減する看護」「患者と家族の思いに寄り添う看護」でした。3人の看護観を聴かせていただき、すごく心が温かく💕なりました、また自分が看護師になりたての頃の気持ちを少し思い出しました。3人共このまままっすぐに、自分が思う看護を続けていってほしいです❗❗❗  発表お疲れ様でした😌

第4回ジャーナルクラブで解説

2025年1月14日 (土) 19時~20時に日本血液浄化技術学会学術委員会が主催する第4回ジャーナルクラブが開催され、臨床工学科の五十嵐一生が参加しました。

五十嵐一生は、2017年にKidney Internationalに掲載された「Treatment tolerance and patient-reported outcomes favor online hemodiafiltration compared to high-flux hemodialysis in the elderly (高齢者における治療耐性とPROは、高流量血液透析と比較してオンライン血液透析濾過に有利である)」を解説しました。

(臨床工学科 広報担当 今井)

ナースdiary 2025/1/16           ファーストレベル研修修了

 みなさん、こんにちは😊 年が明けてもう半月が過ぎましたね。
昨年のサンタさんの時期に📬嬉しい知らせが届いたので紹介したいと思います。
 2024年度も看護部から1名の看護師が、日本看護協会の『認定看護管理者教育課程ファーストレベル研修』を受講しました。
ファーストレベルとは、看護専門職として必要な『管理』に関する基本的知識・技術・態度の習慣が教育目標とされており、約1カ月半の研修期間を通し看護管理の視点や考え方を学びます。
 研修を受講した看護師に研修を終えた感想を一言で!と👹鬼インタビューをしたところ、「他院の方々との交流と多くの学び、充実感と達成感でいっぱいです」と話があり、様々な側面から、自分自身がとても成長できる✨貴重な時間と経験✨になったようです。今後の活躍に期待しています❗❗

サンタさんの時期に無事修了証が届きました。✨頼もしい看護師✨がまた一人…看護の現場でさらに輝いていきましょう。

第10回日本透析機能評価研究会学術集会に参加

2025年1月12日 (日) 連合会館で開催された第10回日本透析機能評価研究会学術集会に臨床工学科の五十嵐一生と今井沙紀が参加しました。

五十嵐一生は、モニタリング技術研究会合同セッション『モニタリング技術の発展と展望』でコメンテーターを務めるとともに、「透析回復時間モニタリングによる患者疲労軽減への臨床的アプローチ」について発表しました。

現在、日本には多様なモニタリング機器が存在しています。それらを最大限に活用・応用し、患者様一人ひとりに合わせた治療を提供してまいります。

(臨床工学科 広報担当 今井)

ナースdiary 2025/1/9            ~新年のご挨拶~

 みんさん、こんにちは😊 新年明けましておめでとうございます🎍

酒田市のお正月は、雪は降りましたがすぐに溶け、ほとんど雪がない毎日でした。私事ですが、初詣でひいたおみくじで、健康運はまず心配ないということでしたが、その後に「運動不足のきらいがあるので、何か一つ始めたら」と記されていました。。。日頃より全く運動をしてない私ですが、、、何かしなければと考えております😑

 今年も、地域の皆様に寄り添った看護を提供していきます💕そして、このナースdiaryも昨年に引き続き、毎週木曜日ゆるーくほっこりとした投稿をしていきたいと思いますのでよろしくお願い致します。

(祝)介護職初の奨学生

今年度より、法人にて初となる、介護職員の奨学生が誕生しました。

現在、学業に励みながら、国家資格である介護福祉士を目指して生活しています。

健友会としての奨学生の活動として、定期的な面談、国家試験のサポート、同世代(看護学生)の奨学生との交流、希望部署への体験等の検討を行っております。

卒業する頃にはより専門的な知識を身に着け、健友会に入職してくれることを願っています!

体験会や学校訪問等で、学生や先生を対象とした説明も行っていますので興味のある方は気軽に連絡いただければと思います。

(介護事業部 三浦)

祝♪勤続10年

2024年12月23日 (月)臨床工学科の舟生広幸が勤続10年を迎えました。これまでの功績と努力に感謝申し上げます。これからのさらなる活躍を期待しています。

(臨床工学科 広報担当 今井)

2024年の臨床工学科忘年会を開催

2024年12月21日 (土) 臨床工学科の忘年会が開催され、2024年Ganbatta Award受賞者が決定しました。

優秀賞は斎藤稔也と今井沙紀、最優秀賞は小池錬でした。
最優秀賞の小池錬は日常業務に加え、積極的な職能団体活動への参加、研究発表では山形県臨床工学会で優秀賞を受賞し、他学会でも座長やパネリストとして活躍しました。

Ganbatta Awardは臨床工学科16人のスタッフそれぞれが臨床工学科に貢献したと感じる3人を選び、得票数で受賞者を決めています。スタッフ同士で努力を認め合い1年を締めくくれることは、日々のモチベーション向上にも繋がっています。

(臨床工学科 広報担当 今井)

ナースdiary 2024/12/26 ~年末のご挨拶~

みなさん、こんにちは😄 今年も残すところあと5日となりました。暑い夏🌻が過ぎ、秋🍁を感じないままに冬⛄に突入した感じの1年でしたね。

今年1年も、本間病院の看護部ブログを何とか毎週更新することができました🤗🤗🤗 気にかけて覗きに来て下さる方、初めましての方、皆様のおかげです。ありがとうございました👨🏻‍⚕️

来年はどんな1年になるでしょうか? 皆さんにとっても、私たちにとっても良い年となることを祈って、ゆる~くブログを更新していきたいと思います🧡 皆様、良い年をお迎えください🎍

ナースdiary 2024/12/19                      ~クリスマスの装飾~

 みなさん、こんにちは😊 

冬の冷たい風で耳が凍てつくこの頃。皆さん体調を崩されてはいませんか?

 12月、クリスマス🎄が近づいてきました。病棟内のあちらこちらで、クリスマスの装飾が行われています。今年はミニツリーがさりげなく、患者さんの療養環境に季節感と彩りを添えているようです。

ディルームのテーブルごとに置かれたミニツリー🎄

クリスマスツリーの『ベル🔔』には、イエスキリストの誕生日を人々に知らせる「喜びの音を鳴らすベル」という意味と、『ベルの音🎶』には魔物を祓(はら)うとした、魔除けの効果もあると言われているそうです。

クリスマスツリーのオーナメント✨には様々な意味があるようです。

興味がある方は調べてみてはいかがでしょうか・・・😊。