中高生ボランティアかざみどりの皆様と素敵な時間を過ごしました

3月13日、中高生ボランティアかざみどりメンバー酒田南高校2年生と3年生の生徒2名がひだまりに来設されました。コロナ禍の影響で外部ボランティアの受け入れていなかったので、久しぶりのお客様に利用者様は大感激されていました。

かざみどりの皆様より、季節の折り紙や素敵な絵と共に、利用者様に宛てた心温まるメッセージがたくさん書いてあるメッセージボードを頂きました。プレゼントを頂いた利用者は嬉しさのあまり涙を流す方もいました。その後に利用者様全員とグータッチをして、最後にメッセージボードをバックに記念撮影をしました。

利用者様はもちろんの事、職員も若いパワーを頂く事が出来ました。改めてかざみどりの皆様、どうもありがとうございました。

介護老人保健施設ひだまり 佐藤

ナースdiary 2023/3/23

みなさん、こんにちは😊

暖かい日が多くなり、春らしい陽気になってきましたね🌸

今回は、5S&FISH🐟活動について紹介します。

看護部では、毎年5S&FISH活動をしています。

5Sとは…『整理・整頓・清潔・清掃・躾』の5つの要素があり、環境を整え働きやすい職場にすることです。

FISHとは…『仕事を楽しむ、相手を楽しませる、相手に向き合う、態度を選ぶ』の4つの要素があり、組織を活性化するための手法です。

今年は、感染対策について、ゴーグルの整理整頓をした職場👓、スタッフ同士のメッセージのやり取り💌、アイスやお弁当🍦🍱を食べて職員同士交流した…などなど、各職場、色々な企画を考えて実践してくれました😄

2023年度も、活き活き働ける職場づくりに取り組んでいきます✨

第38回日本ハイパフォーマンス・メンブレン研究会で発表

2023年3月18日 (土) 19日 (日) 一ツ橋ホールで開催された第38回日本ハイパフォーマンス・メンブレン研究会で臨床工学科の五十嵐一生が「PMMA膜を使用した後希釈オンラインHDFの微小炎症抑制効果と生体適合性」について発表しました。

特別講演はクラインシュタイン医工学パースペクティブの金成泰先生で「透析医学領域におけるα1-microglobulin研究の展望」でした。

シンポジウム「ハイパフォーマンス・メンブレンの新しい定義を考える」ではPMMA膜やVitamin Eコーティング膜について議論されました。臨床工学科の今井沙紀も参加して勉強しました。

(臨床工学科 広報担当 加藤恵理奈)

ナースdiary 2023/3/16

みなさん、こんにちは😄。今回は3月8日に行われた、卒後2年目看護師のまとめの会のご紹介です。まとめの会では、プリセプターの先輩看護師と一緒に、1年間のを振り返りをし、目標の到達度の評価をし、次年度への課題を見出すことができました。各自の課題はそれぞれ異なりますが、一年一年ステップアップしていく若い看護師の成長が楽しみです。

話は変わりますが、桜🌸も咲き始めあちらこちらで開花宣言をしていますね。ここ酒田市内は、4月5日開花🌸予定でした。春がもうそこまでやってきているのを、日に日に感じている今日この頃、しかし今週末は雪予報・・・・😥みなさん、体調を崩さないように十分注意してくださいね。

ナースdiary 2023/3/9

みんさん、こんにちは😀。2022年7月15日~2023年2月15日まで、「北里大学看護キャリア開発・研究センター」🏫にて、認定看護教育課程「感染管理」(計615時間)の研修を修了してきました。初めての関東での一人暮らし等、行くまでは色々不安もありましたが、33名のクラスメイトや職場の方々、友人、家族、アパート近くの中華料理屋🥟🍜さんのご夫婦等多くの方々から助けられながら、何とか修了証書を頂くことができました。本当に本当に充実した7か月間でした。今後は、10月に予定されている認定審査に向け、計画的に勉強をしていきます😊。※都会の冬は、寒いですが、毎日快晴🌞で気持ちがよかったです。

Yamagata conference for Nephrology Care team (YNC) で基調講演

2023年3月6日 (月) 19時~20時30分に酒田玉姫殿でWeb同時開催されたYamagata conference for Nephrology Care team (YNC) の基調講演で臨床工学科の五十嵐一生が「透析患者の慢性的な体液過剰への対策~体液量測定とオンラインHDFの可能性~」について講演しました。

座長は日本海総合病院内科 (腎臓・膠原病) 部長の中山隆弘先生でした。

特別講演は新潟大学医歯学総合病院血液浄化療法部病院教授の山本卓先生で「保存的腎臓療法とウレミックトキシン・貧血管理」の講演でした。

座長は山形大学大学院医学系研究科 公衆衛生学・衛生学講座 腎臓膠原病内科教授の今田恒夫先生でした。臨床工学技士10人が参加して勉強しました。

(臨床工学科 広報担当 加藤恵理奈)

ナースdiary 2023/3/3

みなさん、こんにちは😊

3月になりましたね。学生の方、社会人の方、何かとお忙しい年度末かと思いますが、体調😷等は、崩していないでしょうか?病院🚑は年度末という事で、今年度の総括をしたり4月から入職となる新人看護師さんの教育研修📃の内容を検討したりと、忙しい毎日です。しかし、これから春が来ると思うと、みなさんウキウキしませんか?お花見🌸、ドライブ🚗、旅行等々👜、そして美味しいものをたくさん食べたい🍖🍕🍟と考えているのは私だけでしょうか?

まだ何日間か寒い🥶日が続くと思います、みなさん急な気温の変化などに十分気を付けて下さい。

※添付写真は、ある病棟の春の飾りつけと、ある病棟の非公認マスコットキャラクター(冬バージョン)です。

ナースdiary 2023/2/24

みなさん、こんにちは😄

山形県看護協会では、認定看護管理者教育課程ファーストレベル・セカンドレベルの研修を開催しています。この研修会は、看護管理者として必要な知識、技術、態度を習得する事を目的としています。

今年度当院からは、ファーストレベルに2名、セカンドレベルに1名参加し、全日程を無事に修了することができ、看護協会より修了証明書をいただきました😊

研修で学んだことを実践し、今後も看護管理者として共に成長していきましょう💝

第28回山形透析技術フォーラムで座長

2023年2月19日 (日) 13時~15時20分にWEB開催された第28回山形透析技術フォーラム「そうだったのか!透析患者の下肢救済」の特別講演で臨床工学科の五十嵐一生が座長を務めました。

演者は山形大学医学部先進心血管治療学講座・特任講師の高橋大 (たかはしひろき) 先生で“カテーテル治療医から見た重症下肢虚血に対する集学的治療の現状と展望~新しい治療選択肢「レオカーナ」の使用経験も含めて”の講演でした。その他、仙台厚生病院臨床工学室の門馬竜一郎先生は“レオカーナ治療の実際”、株式会社カネカメディックス学術チームの高谷篤義先生は“透析患者におけるLEADに対する皮膚灌流圧測定”、矢吹病院看護部の伊藤美枝先生は“矢吹病院でのフットケアの取り組み”の講演でした。臨床工学科は11人が参加して勉強しました。

(臨床工学科 広報担当 加藤恵理奈)

ナースdiary 2023/2/17

みなさん、こんにちは😊

まだまだ寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか⛄

今回は、4階病棟の接遇係の取り組みを紹介します。

4階病棟では、職員の接遇を向上させようと『せつぐう便り』を毎月発行しています。身近でタイムリーな内容で、マンガもあり読みやすく、とても分かりやすい便りです📃

また、4階病棟の休憩室には、1人1人の接遇の目標、趣味、これからやりたい事を書いた、自己紹介カードが掲示されています。コロナ禍で、職員同士も話す機会が少ないので、お互いを知ろう❗という事で、このような取り組み行っています😊

これからも、接遇を向上させる取り組みを継続していきたいと思います。