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社会福祉士「食の学習会」その2・その3

2018年4月27日
平成29年度は、社会福祉士で「食」をテーマに学習会を開催してきました。それらの内容をご紹介します。
社会福祉士「食の学習会」その2・その3

H29年11月1日(第2回)には28名が参加し、病院と介護老人保健施設の管理栄養士よりそれぞれの仕事の内容、役割、食事の種類・形態について詳しく説明して頂き、その後実際に入院患者さんが食べている病院食を試食しました。最後に地域包括支援センターや医療相談室で栄養について悩んでいる事例(偏食で食事量が増えない等)を紹介し、管理栄養士より助言を頂き、事例提供者からは今後の支援の参考にしたいとの声が聞かれました。
H30年2月28日(第3回)には33名が参加し、言語聴覚士より「飲み込みについて」の講義をして頂きました。嚥下機能の低下がある場合、誤嚥を防ぐために完全側臥位(0度)、つまり横向きに寝たまま食事を摂取することがあります。そこで今回は、講義で飲み込みについての理解を深めた上で、参加者がリクライニング車イスの完全側臥位でゼリーを摂取する体験を行いました。
どちらの学習会も多職種の者が参加し、体験も交えた学習に熱心に取り組みました。普段の業務だけでは知り得ないことを改めて学び、体験することで今後のそれぞれの業務に活かしていきたいと思います。

(医療相談室 太田)